甲賀湖南安全運転管理者協会では、会員企業の皆さまの安全教育・事故防止にご活用いただけるよう、体験型VR安全教育機器「Dri-VR」を導入しました。
このたび、以下の5分野のVR安全教育コンテンツをご利用いただけるようになり、会員企業の皆さまへ無料で貸し出しを行います。
■ 5つの体験型VR安全教育コンテンツ
① 自動車事故編
見通しの悪い狭い道、サンキュー事故、降車時事故、ながら運転、一時停止無視など、日常の運転で起こり得る事故を体験できます。
② 交差点事故編
右折時の死角や対向車・歩行者との衝突、左折時の巻き込み、直進時の急発進事故など、交差点に潜む危険を体験できます。
③ 国道・高速道路編
車間距離不保持、スピード超過、居眠り・漫然運転、急な車線変更、速度による視野の変化など、高速走行時に起こり得る危険を体験できます。
④ 自転車事故編
「自転車は車からどのように見えているのか?」をVRで体験し、無理な交差点への進入やスマートフォンを使用しながらの運転など、自転車利用時の危険を学ぶことができます。
⑤ フォークリフト事故編
後進時の死角による歩行者との接触、フォークの高さ不保持による荷崩れや衝突、旋回時の内輪差・遠心力による転倒など、フォークリフト作業における危険を体験できます。
■ VRを活用した安全教育のメリット
VRを使用することで、実際の事故や危険場面を「自分自身が体験する」という、従来の座学とは異なる安全教育が可能になります。
視覚と聴覚をフルに活用して危険な状況を体験することで、集中力が途切れにくく、短時間でも印象に残りやすい、効果的な安全教育につながります。
「危険な場面を知識として学ぶ」だけでなく、VRによる類似体験を通じて、危険を予測する力や安全意識を高めるきっかけとしてご活用いただけます。
■ 貸出機材
貸し出しする「Dri-VR」一式には、以下の機器が含まれています。
- VRゴーグル本体
- 専用バッグ
- コントローラー
- ミラーリング機(外部モニター出力用無線機)
- ヘッドホン
操作は非常に簡単で、社内でも手軽に体験していただけます。
■ 社内での活用例
さまざまな社内安全教育の場面でご活用いただけます。
朝礼・安全衛生会議で
参加者全員で同じVR映像を体験し、外部モニターへのミラーリングを活用しながら、「どこに危険があったか」「どうすれば事故を防げたか」などを話し合うことができます。
個別の安全指導で
新入社員への安全教育や、ヒヤリハットを経験した従業員への指導など、個々の状況に合わせた教育にも活用できます。
自発的な安全学習に
週末の終業前などに従業員がVRを体験し、感じた危険や改善点についてレポートを作成するなど、自ら考える安全教育にもご利用いただけます。
■ 貸出対象
甲賀湖南安全運転管理者協会の会員企業の皆さま
会員企業の全従業員の皆さまにご体験いただけます。
■ 貸出料
無料(無償貸出)
■ お申込み・ご利用の流れ
① 予約のお申込み
貸出をご希望の時期・日程が決まりましたら、下記事務局(担当:藤澤)までメールまたはお電話にてご連絡ください。
② 機器のお受け取り
予約日に協会事務局にて「Dri-VR一式」をお渡しいたします。
③ 社内研修でご利用
簡単なセットアップで、社内の安全教育・研修にご活用ください。
④ 機器のご返却
貸出期間終了後、協会事務局までご返却をお願いいたします。
■ ご利用にあたっての注意事項
- 本機器の貸出は、甲賀湖南安全運転管理者協会の会員企業様限定です。
- 機器には数に限りがございます。貸出状況によっては、ご希望の日程に沿えない場合がありますので、お早めのご予約をお願いいたします。
- 本機器の外部への転貸や、営利目的での二次利用はできません。
安全教育に「体験」という新しい学びを
交通事故や労働災害を防ぐためには、一人ひとりが危険を「知る」だけでなく、実際に危険を体験し、自分自身で考えることが重要です。
体験型VR安全教育機器「Dri-VR」を、従業員の皆さまの安全意識向上や事故・災害防止のために、ぜひご活用ください。
甲賀湖南安全運転管理者協会では、会員企業の皆さまの安全教育を支援し、交通事故・労働災害の防止に向けた取り組みを進めてまいります。
